スタンダード

今日はとっても暖かく春らしい感じ。
富士見パノラマもあと少しでオープンだし、シーズン本番な感じですな。

出だしとはまったく脈絡ないですが、
最近のMTBのスタンダードなカテゴリというのは、前後5インチくらいなのかと?
MTB日和のインプレで、各車ちょろっと乗らせてもらって、リジッドが永遠のスタンダードかと思っていたけど
リアサス付きのバイクが最近のスタンダードなんじゃないかとふと思った。

リジッドは軽くてペダリングがダイレクトで操っている感が面白いけど
初中級者にはリアサス付いてるバイクのほうが圧倒的に登れるし安心して操れると思う。

それも3.5と4インチという中途半端なストローク量ではなく、
しっかりとストローク感が感じられる5インチ~6インチのバイクがよいと思う。
ちょっと前の5~6インチは下り色強いバイクが多かったけれど
いまやフレームは軽いしホイールも軽い。
上りも下りも1台でいけるバイクになってると思うね。

ライディングテクニックがあって上りも下りも楽しめるというのは分かるが
バイクの性能が上がったことで、上りも下りも楽しめるなんてすごいね。

スタンダードな話からそれるけど、
ダウンヒルバイクの進化はとまっちまいましたね。
サスペンションがスタンダードな構造にもどっていったりね(笑)