サスペンションについての質問

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少々マニアックな質問です。
マルゾッキ888RC(恐らく05モデル)についてですが、
200mmストロークのはずなんですが、ダストシールから下のブリッジ(肩?)までの距離がギリギリ200mmなんです。

こんなギリギリの所まで沈み込むのでしょうか?
沈み込んで大丈夫なのでしょうか?
別のサスのアッパーチューブの長さを計って見た所、ストローク量+30mmぐらいの余裕がありましたので、心配になって質問させてもらいました。

ちなみに
内部調整プリロードが付いており180mm、200mmと変更可能ですが。
間違い無く200mmに設定してあります。

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早速ですが質問にお答えさせていただきます。
お使いになっているサスペンションの仕様をきちんと把握していないので、一般的な回答をさせて頂きます。

まず、そのサスペンションがどこまで沈み込むのか調べてみるのがよいと思います。
スプリングを抜いて、ストロークをさせれば、ボトムアウト(底付き)するところで、ストロークが止まるはずです。
その位置までがそのサスペンションの全ストロークということになります。

ご質問のように、200mmストロークでダストシールからの距離が200mmギリギリというのは、ちょっと考えにくいですが、公表されているストロークより短いモノもあるので、まずは現状を調べていただくのが良いと思います。

もし、200mmギリギリの場合は、タイヤとクラウン下面との距離を測ってみると良いと思います。
完全にストロークした時に、タイヤとクラウン下面が接触してしまうようならそれは、おかしいです。

また、正確な情報を知りたいなら、正規代理店のダイアテックプロダクツに問い合わせてみるのが良いと思います。

こんな感じでよろしいでしょうか。

今年も皆さんからの質問メールを受け付けてます。
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