ごくスク第2回レポート

だいぶ遅くなってしまいましたが、ごくスク第2回の様子をレポートさせていただきます。
もちろん今回の会場も富士見パノラマリゾートです。
今回のごくスクは「縦の動き」これにマトを絞った内容でした。
みなさん、新しいことに戸惑いなががらも果敢にチャレンジしてくれました。
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いきなり、コースへ出てフロントアップなどをしてくださいって言っても難しいので、
まずは、おきまりの駐車場にて基本的な身体の動かし方のおさらいです。
みなさん、きちんと体重移動を行って、スムースに動作できていました。
無理やりハンドルを引っ張ってフロントタイヤがあがっているのは、きちんとしたフロントアップではありませんからね。
フロントアップの基本動作ができたら、持ち上げたフロントを自らの意思で落とす練習です。
どんなアクションでも始まりがあれば、終わりもあります。
とくに、ギャップを超えたりするためにアクションを起こすフロントアップでは、
終わりをきちんと行わないと、余計不安定になってしまい、アクションを起こしても無駄どころか、
転倒してしまう危険もあります。
フロントアップで言うアクションの終わりとは、フロントタイヤを下ろすことですね。
ギャップ等を超えるために、いつまでもフロントタイヤを上げている必要はありません。
それよりも、正確にフロントタイヤ目標の位置に下ろしてあげて、次の動作の準備に取り掛からなくてはなりません。
要は、ニュートラルポジションに戻り、リアタイヤの動きをコントロールしてあげれるようにするということですね。
きちんと、ハンドルを身体に引き付けてきて、持ち上げたフロントタイヤを戻す練習をしました。
この動きはみなさん初体験のようで、ひとつひとつ動きを確認しながら、練習をしていました。

「はみだしコメント」
こういった小技はとにかく精度が重要なのです。
思ったところで、思ったようにアクションを起こせるようになれば、
むずかしいセクションでもスムースに走れるようになります。
なので、基本的な動きができる様になったからよしとせず、とにかくいろんなタイミングで
アクションを起こせるように、練習してほしいですね。

フロントアップとニュートラルに戻る、これができればひとまず合格。
忘れないうちに早速コースへ出て実践です。
今回は、縦の動きを沢山練習できるコースということで、「Bコース」へ入りました。
「Bコース」には段差や木の根のギャップなど沢山あります。
まずは、ゆっくり走りながら段差を降りる練習。
そして、スピードをつけてドロップオフ。
身体の使いかたを確認しながらひとつひとつ安全に正確にこなしていきます。
reaps-factory20080916_1.jpg reaps-factory20080916_4.jpg 上から下までさまざまなシチュエーションで練習して1本目終了。
1本走っただけで、かなりお疲れの様子でしたが、それはしっかりと身体を使って走っている証拠ですね。
ランチタイムをはさんで、午後のスクール開始です。
またもやBコースへ行こうかと思っていたのですが、みなさんかなりいい感じで走れているので、
スピードのある中でのギャップのこなしを体験してもらおうと、「Aコース」へ入りました。
スピードがある中でギャップにはじかれて怖い思いをすることはあると思います。
それは、ただサスペンション任せで走っているからで、きちんとアクションを起こしてあげれば、安全に早く走り抜けることができるのです。
さらに、ベーシックなジャンプの飛び方を練習してさらにコースを進もうとした所、「ゴロゴロ~」っと雷の音。危ないので、すぐさまコースを降りてブースへ退避しました。
雷雲が発生して、ゴンドラもストップしてしまったので、ちょいと休憩です。
ただ休むのももったいないってことで、リアルMTB何でもQ&Aコーナーに早変わり(笑)
あれやこれやと話しているとパラパラと雨まで降ってきてしまい、このまま終了せざる得ないかと思っていたら、雨が上がりゴンドラの運転も再開。
結構時間を押してしまったので、最後の1本ということで、本日の成果を見せていただくために、一人づつ後ろを走らせてもらいながら、みなさんの走りをチェック。
reaps-factory20080916_3.jpg 練習したことを一生懸命に体現しながら走ってくれていました。
まだ、やりはじめたばかりなので、疲れが先行してしまうようでしたが、いつも意識して走っていれば、必ず自分の走りになるので、忘れないようにこれからも意識して走ってほしいと思います。
reaps-factory20080916_2.jpg 少し難しいことにチャレンジした今回のごくスクでしたが、一つのテーマに絞ることで、習得しやすい内容になったのかなと思います。
ごくスクの本領発揮といったところでしょうか。
さて次回のテーマは何にしようか・・・
富士見が終わるまでに後1回は開催したいなぁ。