続、A’の入り口の走り方

先日Q&Aで紹介したA’入り口の走り方ですが、週末に走り方を撮影したので、コメントと合わせてアップします。




走行しているスピードは中級者レベルを対象としています。
まだ慣れない方は、もう少しスピードを落としたほうが良いでしょう。

この走り方のポイントは、1段目、2段目でフロントを浮かせない所です。
3段目は、その直後に左コーナーがあるので、飛び出して両輪着地させてます。

1段目の進入する寸前で軽く伸び上がりハンドルに被いかぶさるようなポジションを取ります。
こうすることで、腕のストロークを最大限に使って、1段目の段差をなめることが出来ます。
このとき、予備動作をせず、ブレーキングの体制のまま入ると、
荷重が後ろに残ったままになるので、フロントはいとも簡単に浮き、着地点でサスペンションがストロークし
戻ったところへ2段目の進入と悪いことの循環です。

さらにポイントとしては、段差を降りた後に、2段目でまた腕のストロークを利用するために、
ニュートラルポジションへ戻る所です。

1段目から2段目はスパンが短いので、すばやく呼び動作を行う必要があります。
1段目のような余裕はないので、すばやくニュートラルポジションへ戻り、2段目もフロントを浮かさないように
大きく腰を引いて、フロントタイヤを路面に設置させます。

1段目は上手くいくけど、2段目でリアに荷重が残ったまま走ってしまい、飛び出してしまうなんてケースもあると思います。
なので、1段目を降りたらすばやく、ニュートラルに戻る。

ここまでくれば後は、3段目をなるべく左側に向いて飛び出せば、クリアです。
3段目で、フロントを先に落としてしまうと曲がるためのグリップを稼ぎづらくなることと、曲がりたい気持ちが強くハンドルを操作してしまい、切れ込んで転倒なんてことにもなりかねません。

このくらいから徐々にスピードを上げていけば、安全に3段々を何事も無かったように走り抜けることが、出来るようになるのでは無いでしょうか