身長が低い場合に工夫できるセッティングのポイント

身長が低い場合に工夫できるセッティングのポイント

前回の記事ではパートナーと楽しむダウンヒルということについて書いてみましたが、パートナーの身長が低い場合に、少しでも理想的なポジションセッティングを行う場合に工夫できることを考えてみようと思います。


■ハンドルを下げる
 くみっこのバイクはライズの無いストレートのタイプのハンドルバーに変更しました。

さらにハンドルを下げるために、ヘッドセットの高さも考える。

1.5のヘッドセットの中でも薄いタイプのモノを使っています。
※もっと薄いタイプがあれば教えて欲しいです

■サスペンションフォークの突き出しを調整する

これは、ジオメトリー的に余裕がある場合です。
くみっこのバイクは200ミリのフロントフォークが装着されることを前提とした設計なので、テックインの180ミリのフォークを装着すると、やや短くヘッドが立ってしまい、ハンドリングがよろしくなかったのでほとんど下げてません。

■クランク長も短いモノを選ぶ
165ミリなど少しでも短いクランクを選び、ポジションをコンパクトにする。
突き詰めるなら、ペダルも最近はやりのロープロファイルなモノではなく、普通に厚みのあるタイプのほうが良いでしょうね。


っというように少しでもコンパクトなポジションにしようと工夫することはできます。

ひとつ注意したいのが、サドルの高さです。
身長が低いからといって、サドルをベタ下げにする必要はないです。
サドルに座って、ペダルに足を乗せて軽くヒザが曲がる程度の距離が保てればよいと思います。

ここでサドルを低くセットしてしまうと、コーナーリングでサドルに座ったときにハンドル位置が高くなってしまい、せっかくハンドル位置を下げた効果が得られなくなってしまうからです。

足が届かず怖いっと思うかもしれませんが、走っている最中に足を地面につけることは無いので大丈夫です。

制約が多くて大変かもしれませんが、少しでも乗りやすいポジションになるように工夫してみてください。