セッティングは続くよどこまでも・・・

セッティングは続くよどこまでも・・・

GIANTのジャージを着ているひとにグローリーをいじって貰うの図。(タクヤ、ありがとさんでした)

今週末は、用事があって富士見パノラマにはいけず、先週いろいろ試したセッティングにつてい書いてみようかと。

まずは、ポジション。
ハンドル幅は、ノーカット750ミリでは長すぎて、今のところ730ミリで走ってます。
しかし、720~710あたりのほうが好みかも。
なんて考えているので、もうちょっと試してみようと思います。

幅が広いとストレートやハードなブレーキング、ギャップの吸収など楽な部分もあるのですが
コーナーリングではまだ違和感バリバリ。
慣れてしまえば、今のままでもよさそうなんだけど、もうちょっと短くして、切り替えしを楽にしたほうがよいかな?
っという感じです。

ステムの位置は一番長くした状態のままがよさそうです。
短い状態よりも前後タイヤの荷重のバランスを取りやすいので、このままがよさそうです。

ハンドルの高さは、べた下げの状態から5ミリのスペーサーを入れて落ち着ちつきました。
5ミリ上げるだけでも、上体に少し余裕がでて操作が楽になり、
フロントタイヤのグリップ感はほとんど変わりなかったので、楽に操作できるほうを選択したということですね。

さて、ポジションをセッティングしながら、平行してサスペンションのセッティングもあれこれ試してみました。

リバウンドのロー側を両極端で試すと、どちらも路面をたたく感じが強よまりました。
バイクの挙動は違いますが、どちらも手にかなりの衝撃を感じました。
強すぎればだるくなり、逆に伸びきりが遅すぎて路面をたたきやすくなるかと思っていましたが
強すぎると思っていたダイヤル位置は強すぎではありませんでした。

リバウンドのハイ側である程度の制御がされていると思い込んでいたことが、まずかったなと反省しました。
ハイ側とロー側のセットで伸びる工程をちゃんと制御しているということがよーく分かりました。
効き方ととしてハイ側とロー側でよいだろうと思っていたのも間違いでしたね。

調整ダイヤル部分にはエンディングストロークとビギニングストロークとなっているので、
ちゃんとその表記通りってことなんですね。
このあたりの表現の分かりにくさもあるけど、思い込みはいけませんね。
何がどうっていう詳しうところはまた今度。

フロントのリバウンドのロー側は、他人のサスペンションをいじって走った感触から
考えられる範囲での使い道をかんがえていたので、今回使い込んでみて、これほど効く調整であったとは
ほんと驚きでした。

実際にロー側をどれくらいにしてるのか?
スプリングの硬さは?
コンプレッションは?
いろいろありますが、
いっきに書くとネタなくなっちゃうので小出しに(笑)

セッティングはつづきます・・・