はやりはやはり

reaps20070527.jpg
この土日は富士見パノラマでJシリーズに向けて練習する予定だったけど、あれこれ予定が舞い込んで、どこにも走りにいけてません。


ってことで、ちょい前のネタ。
久しぶりに、いっつもお世話になっている自転車屋のサイクルファクトリーアライに遊びにいってみたらあれま、ロードだらけじゃないの。
昔はMTBが店中にびっしりとならんでいたけど、今ではほぼゼロ。
お店の色だからしょうがないけど、MTBが無いのはちょっと寂しいなぁ。
しっかし、あれもこれも置いているショップより、こうやって商品しぼったお店のほうが流行っているみたいだね。
ロードがいいって訳じゃなくて、MTBならMTB。
それもXC系なのかDH系なのかカテゴリーをしぼっているお店が増えているみたい。
特に都内のショップはその傾向が強いみたい。
でも行ったお店に自分のすきなカテゴリーのモノばかり置いてあるって分かっていたら
多種多様なお店より、そっちにいくよなぁ。
話は戻るけど、アライはXC系のライダーがずらっといたお店。
クラブ員がほとんど変わったら、完全なロードのお店になっていたんだとさ。
確かにロードやクロスバイクが流行っているけど、ただただはやりの商品を置いているだけでは、
こうも繁盛しないだろうなぁ。
やっぱり、店長の売り方かな。
お客さんの目的はもちろんだけど、実際に乗って長く付き合えるように
しっかりとサポートする体制がお客さんには嬉しいみたい。
ちょっとサイズが合わないけど、まっいっかなんてことは無いみたい。
高い買い物をするんだから、買ったあとの事も考えてくれるお店を選んだ方がいいよね。